日々、幸せにすごすための処方箋

日々、過ごしていく上で、幸せとは何か、自分らしさとは何かのようなことをテーマに私なりの思想観を発信していきたいと思います。

青春の日々・・・

 若き青春の挑戦に、「疲れた」という文字はない・・・


以前、上司に言われた言葉です。


青春とは何か。これだけで1日終わりそうですが、挑戦している限り、青春と呼ぶのではないかなぁと私は感じてます。


青春の日々に、口からでる言葉なし。不満も愚痴も罵声も・・・



口から出さず耐えるべし!!


人生とは忍耐の連続である。


故に、青春の日々に、無言の中で、ひたすら何かに打ち込めば、自然と道はひらくでしょう。


今、不満や納得いかないこともあったとしても・・・


決してそれを口から出すな!!


行動に表れても・・・



口から出すな!!!!



青春の日々は忍耐の連続と知り、


いつの日か、その力が人の上に立つ時や自らに変革を起こす瞬間に、必ずや、糧となでしょう・・・


それにしても、今日は良い天気ですね。こんな日こそ、浄化されに公園や神社へ散歩に出かけてはいかがですか。


我慢はいけなくても、忍耐は尊い・・・


もう少し粘れば、金鉱に到達できるかもしれませんし、温泉も吹き出るかもしれません。


人間の品格、1日にしてならず・・


日々の生活の中で、自分らしさを忘れずに、品格を磨き続けてください。




港区内のスタバにて・・・

父と私の思想観・・・

父は私の尊敬する存在の一人だ。若かりしころから自らの目標を達成するために努力してきた人だ。


毎朝、4時に起きる父に、家族は自然と早起きな習慣がついてしまっていた。(それが結構今ではありがたいのだが・・・)


人の上に立ちたかったらとにかく、朝は早く出社しろ。


といって父は6時前には会社にいっていました。


無意識に健康に良いことをしている父。(ここは後述いたします。)


そんな父との電話での会話の中で・・・



確か、テーマは夢。



私「夜明けの来ない夜はないって信じてますの
で・・・」



父「そうだな~止まない雨もないからな・・・」



親子揃って同じようなことを考えているようです。



夜明けの来ない夜はないし、止まない雨もないんです。


今が苦しい人、悩んでる人。これが虎親子からのメッセージです。


どちらかしっくりくる方を噛み締めて、今日も良い日でありますように・・・


大丈夫!!全ては上手く行っている!!!!




代官山のスタバにて・・・・


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乗り越えられない試練なんてないはずなのに・・・

世間一般で、よく耳にする言葉に、


越えられない試練はない・・・


みたいなことをよく聞きます。


その試練を乗り越えた人はみんな、成長し、幸せになっているはずです。


なのに辺りを見回せば、そんな人一握りももいないように思えます。


誰かと愚痴をこぼしたり、めんどくさいといって投げ捨てたり、辛いから諦めてみたり・・・


そんな人って、越えられる試練なのにそれを越えようとしてないってことですよね?


そりゃやっぱ誰だって退化しちゃいますよ。


目の前のことに立ち向かうことすら、放棄しちゃってるわけですからね・・・


誰にだって成長や幸せのために越えられる試練が与えられてるんです。


なぜそれを乗り越えようとしないんですか?


現状維持なんて、ただ退化さていくだけですよ。


目の前に広がる逆境や試練、苦難の日々なんて・・・


全て越えて行けることばっかりなんですよ!


なのになぜ?不満や愚痴をこぼすヒマがあるのですか?


気づいてください。あなたに乗り越えられない試練なんてないことを。

気づいてください。このままでは退化してしまうことを。


弱音を吐く前に、行動してみましょう。


そして、心の中で再び、唱えるのです。


世の中に、越えられない試練なんてない・・・


と。


あなたらしく、あなたのペースで、


今日も幸せの方へ進んでください。



八王子のスタバにて・・・

勝手な使命感・・・

今日は使命感について考えたいと思います。


使命。それは、一人一人のもつ人生をかけてでも達成したい事柄なのかなと思います。


使命は生まれながらに持っていると言う人もいますが、実際は生きていく中で自らの使命が何かを気付いていく人が多いのではないかと思います。



インド独立の父、ガンディーも元々は弁護士を目指していました。しかし、電車の中で経験した差別に、自らにインド独立という使命を見いだしたのです。
 


日常生活にだって、大学で学んでいる分野で自分の考えこそは必ず世界を平和にすることができる理論なんだ!って使命感を持ったり・・・


店舗で、働いているときに、自分こそは、お客さまと店を繋ぐ橋渡しなんだ!!って使命感を持つ人もいるでしょう。



でも、世の中って不思議・・・



だって、そんな使命感に燃える人を鼻で笑う傾向があるのですから。



この世の中は、何も希望もないと言われてきたことに挑戦し続けたら人によって作られてきた・・・カーネギー



そんな言葉が残るくらいなのですから、使命感に燃える人は、歓迎されるべきなのです。



なのに、されない・・・



それは、周りが使命感に燃える人の考え方についていけないからです。


いままで、大多数の人は、ぬるま湯で生きてきました。


ぬるま湯はきもちいいのです。ずっと入っていられます。


大多数の人は生涯、このぬるま湯に浸かって生きていきたいと思い、生活します。


すると、人は熱湯や冷水に対して険悪感を覚え、ぬるま湯に浸かるための方法を考えてしまいます。


隣の奴はおかしい。こんな気持ちの良い場所をすてようとしているのだから・・・


大多数の人がそれに同調し、冷水な熱湯を入ろうと
する人を批判してしまうのです。


そのため、使命感に燃える人は必ず周りから非難されますし、否定されます。


その経験こそが、あなたが燃える使命感を持っているのかを判断する材料となるのです。


ただ、使命感に燃える人が実際、ぬるま湯ではなく、熱湯や冷水に浸かって見たとき、おもいのほか入れるし体の調子が良くなることに気づくはずで
す。



こんなもんなのか・・・

やっぱり冷たい!!やっぱり熱い!!



どちらの感情を抱いても、あなたは立派な一歩を踏み出せています。


あなたは、ぬるま湯しかしらない人が経験しないことを経験したわけですから・・・


その光景をみて、チキンなぬるま湯しかしらない人は、あなたに強い嫉妬心を持ってしまっているだけなのです。


ぬるま湯から抜け出して、冷水や熱湯を経験した人はぬるま湯だけでは満足できません。


そんな人生が面白くないと気づいてしまったからです。



ワクワクを求め、新たなる挑戦に興奮を覚える・・・



そんな毎日を夢見たら、もはや、ぬるま湯になんて浸かれません!!



まずは一歩、一歩踏む込むだけで良いのです。



行動することです。リスクをとらなくても、まずは行動してみることです。


今日から、あなたに否定的な言葉が降り注いだら、自らが、使命感に燃えていると勘違いしてみましょう。


それで良いのです。


あなたらしければ、良いのです。




勝手な使命感を持って生きていく・・・



かっこいいじゃないですか。青春って言葉が似合います。


何歳になっても、勝手な使命感を持って生きれば、青春時代ってことなんですよ。


大人になって現実を知って使命感を燃やせなくなったじゃなくて・・・


現実を知ったからこそ、勝手な使命感はさらに燃え上がったって熱く語りましょうよ。


勝手な使命感を持って生きる。それで良いじゃないですか。


かごの中の果物に、甘いリンゴを入れておくと、周りの果物も甘くなります。

あなたがその甘いリンゴになれば良いのです。
周囲に良い影響を及ぼし続ければ良いのです。


勝手な使命感を持って日々を過ごすことで、あなたが甘いリンゴになることができれば、必ずやあなたの世界は素晴らしいものになっていきますから・・・


赤坂のスタバにて・・・


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不思議な飲み物・・・

それは、日本酒。


ビールでもない、ワインでもない。


日本酒なのです。


一人で飲んでも、人と飲んでも、味わい深いもの、

それが日本酒なのです。


日本酒は米からできています。ほんのり甘い口当たりに広がるその味に、不思議と心が晴れるのです。


神さまの前では、それは、御神酒として聖なるお水として献上され、お供えものとして下がれば、それは人々を癒す酒と変わるのです。


聖徳太子の作り上げた十七条憲法に、和の精神なる考え方があります。



和。それは、丸のことである。



対立するのではなく、手と手を取り合って、丸を描くが如く、仲良くやっていく。


それが和なのです。


思うに、日本酒はこの古から続く、日本の精神である、和の精神を今に残す日本の文化であると思います。


殺伐とした空間に、日本酒は和の精神をもたらしてくれます。


一人で日本酒を口にした瞬間に、心の中での死闘はいつしか静まり、心は平穏を保ち始めます。


日本人として、日本酒は心、人間関係、空間を浄化する水なのです。


それは、八絋一宇の精神という、世界中は家族であり、皆、家族としてみな平等であるという考え方から、世界の人々にも言えることだと思います。


人間関係でギクシャクしたり、日々の生活に疲れたり、自分らしくないと思ったら、



日本酒を飲んでみませんか?



和の精神の下、何かしらの浄化が、あなたを幸せな方向へ導いてくれますよ。



お酒が飲めないなら、お風呂に入れて、浄化風呂みたいなのもオススメです。



全ては、幸せのために・・・




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赤坂のスタバにて・・・

辛いのは幸せが何かを知るためだ・・・

 世の中には、多くの成功法則やら幸せになるための方法論みたいなのがあります。


その中でも、結構書いてあったり、あるいは書いてなくても著者が経験しているような出来事に、逆境のような辛い日々があります。


逆境には、それに見あうかそれ以上の成功の種子がある・・・



そんなことを成功法則の専門家であるナポレオン・ヒルは主張します。



なぜか。



これは通常、成功することに必要な能力を精神的、肉体的に枯渇した状態で新たに鍛え直すからこそ、新しいことに対して立ち向かえるからではないかと思います。


世界に名を連ねた偉人はみんな、苦労してます。


でも、みんな諦めなかったから成功したんですよね。


だからこそ、失敗したからといって諦めるんじゃなくて、また立ち上がってほしいんです。


失敗しても、腐らない限り、必ずあなたは強く、そして新しくなれるのです。


後、個人的に逆境や苦労が必要だなって思うのが、どんなことが幸せなのかってことに気がつきやすくなるってことですね。



毎日、3食何もしなくてでてきて、洗濯も勝手に終わっている環境に身をおくと、親や誰かのありがたみを忘れがちです。


もしくは、大学や会社の名前が功をそうし、モテモテな人は人との繋がりの尊さをわからなくなりがちです。


親の七光りにかまけて、努力することなく、生きてきた人は、本当の自分の力をわからなくなりがちです。


そんなすぐに何かを見失いがちの私たちに、逆境や苦労が何が幸せかをわからせてくれるんです。


一人暮らしをして初めて、家族や大切な人の尊さを
知る・・・


大学を卒業して、会社を辞めて、何かに挑戦する瞬間に、誰が本当の友達なのかを知ることができる・・・


親から勘当され、勝手に生きろといわれ、初めて自分の弱さを知ることができる・・・



辛いことや逆境があなたを強く、そして新しくするのです。



この状況を乗り越えられれば、必ずあなたは生まれ変われます。


固かったあなたの考え方を柔軟にしてくれて、精神的、肉体的に強く、そして新しくしてくれるのです。


誰が、あなたにとって尊い存在なのかを教えてくれるのです。


こんな素晴らしいことって他にないと思いませんか?


だからこそ、今辛いんならば、喜んでください。



試されていると・・・



これを乗り越えられれば、周囲よりも、幸せが何か、気づくことができるのだから・・・



終わりというものはない。始まりというものもない。人生には無限の情熱があるだけだ・・・フェリーニ


間違いを犯さなかった人は、新しいことに挑戦しなかった人のこと・・・アインシュタイン

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銀座にあるスタバにて・・・

人生がラットレースに巻き込まれている・・・

人は誰しも、幸せに生きたいと願うものです。


幼少期にお金で苦労したり、学生時代の貧乏な思い出は、不思議と私たちの原動力となり、働く気力になってくれるものです。


あるいは、家族ができたり・・・

好きな人ができたり・・・



誰かを幸せにしたい。一緒に幸せになりたいという利他的な願望が、更なる気力となって、あなた力を与えてくれます。

でも、ある日気づくと思うのです。


どんなに自分を犠牲にしてお金を稼いでも、幸せに近づくどころか遠のいているということを・・・


残業もやります。連勤もいとわないです。休みなんていりません。


若さゆえ、それが可能な時代があります。


でも気がつけば、体はボロボロ・・・


精神的にも疲弊して、稼いだお金で暴飲暴食といった浪費にお金が消えるように・・・


気がつけば貯金はほぼない状態・・・


どんなに稼いでも、お金は貯まってくれないのです。


それは、あなたらしく稼いでいないからです。


出来レースのようなサイクルに巻き込まれ、いいように使われているだけなのです。


ラットレースに巻き込まれてる・・・


私はそう感じるのです。


ラットレースはハムスターなどを飼う時に使用する丸いあれで無限に走り続けることです・・・


どこを目指すわけでも、たどり着くわけでもなく、体力だけを消耗させられ、考える力を無くす行為なのです。


私たちの人生も、意識しなければラットレースに巻き込まれてる可能性があります。


知らぬ間に、小さなかごの中で飼われてしまってい
るのです!!



私の人生に意味はあるのか・・・



そう感じてしまっているのなら、確実にラットレースに巻き込まれています。


もしそう感じたなら、少し休んで、自分らしさって何なのか、もう一度考えてみませんか?


別に、会社を辞めるとか大きな決断を下す必要はないのです。


休みは徹底的に休む。
残業しても連勤はしない。

それだけでも良いのです。


大切なことは、自分がラットレースに巻き込まれてるって気づくことです。


気づいたこの瞬間から、あなたらしい毎日の第一歩が踏み込めています。



人は、

税金などの請求を払うために働いているのではないのです。

義務的に、拘束されるものではないのです。

死ぬまで苦しみに耐える使命はもっていないのです。




仕事は、

辛いものではなく、幸せになるための手段のはずなのです。

あなたらしさを活かし、周囲を幸せにする手段のはずなのです。

あなたが思っている以上に幸せを感じる手段のはずなのです。




 今こそ、ラットレースから抜け出す決意を固めましょう。


 決意することです。あなたらしさを奪っていることから抜け出す決意をするのです。



今日から自分らしく生きていく!!



それで良いのです。



決意しましょう。あなたらしく、好きな人と、家族と、共に幸せに生きていくと・・・



そのために、出来ることからはじめていきましょう。



家族との時間を大切にしてみましょう。

好きな人との時間を大切にしましょう。

一人でいる時間を大切にしましょう。


かごの外で過ごす毎日は、あなたが思っている以上に幸せとワクワクするようなことがいっぱいで、今以上に自由な世界なのです。


私はある日、好きな人と幸せになろうと決意した。そのために四六時中働き、幸せになるためのお金を稼いだつもりでいた。
だが、気がつけば、心身共に疲弊して、貯金を使い果たす自分がいたのだ。
全く意味がない。苦しみの中で、私は自分らしさをなくしている自分に気づけたのだ。
自分らしくないとわからせてくれたこの状況に感謝!!
そして、今日から私は自分らしく生きていくと強く心に誓ったのだ・・・九嶋乙麿


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新宿のスタバにて・・・